2024年08月19日

耐震リフォームは必要?

耐震リフォームは必要? 我が家の耐震性は大丈夫?


この地域でも近い将来、南海トラフ地震が

起こる確率が高いとされています。


特に築年数が経過した家にお住まいの方は

ご不安な方も多いと思います。


地震の被害を軽減するには

家屋の倒壊を防ぐ対策が必要です。


過去に起きた阪神淡路大震災でも

地震による死者のうちの8割以上が

家屋の倒壊等による窒息・圧死でした。


建物の全壊を防ぐことができれば、

命を守る事が出来る可能性も高くなります。

耐震リフォームは必要? まずマイホームの耐震性能を知る目安として

建築確認証や検査済証で「建築確認日」が

1981(昭和56年)年6月1日以降かどうかを

確認してください。


なぜなら、この日を境に建物の建築基準が

「旧耐震基準」から「新耐震基準」へと変わり

より高い耐震基準が求められるように

なったからです。

耐震リフォームは必要?
安城市や刈谷市など弊社周辺の自治体では

「旧耐震基準」の木造住宅を対象に

無料耐震診断や耐震改修の補助金制度があります。


例えば、安城市の場合ですと

工事の条件等がありますが耐震改修に対して

最大120万円の補助金が利用できます。

(令和6年度の場合)


詳しくは次の資料を参照下さい。


 

補助金を利用する場合は、 
 
まずはじめに市の無料耐震診断を受け、 
 
その結果に応じて工事業者に補強計画の 
 
作成を依頼してください。 
 
 
そして、必ず工事にかかる前に 
 
補助金等工事申請書を提出して下さい。 
 
 
補助金等交付決定通知書が出れば 
 
施工会社と契約締結、工事という流れになります。 
 
 
ナイスホームでもこの補助金を利用して 
 
年に数件、耐震改修をさせて頂いております。 補助金を利用する場合は、

まずはじめに市の無料耐震診断を受け、

その結果に応じて工事業者に補強計画の

作成を依頼してください。


そして、必ず工事にかかる前に

補助金等工事申請書を提出して下さい。


補助金等交付決定通知書が出れば

施工会社と契約締結、工事という流れになります。


ナイスホームでもこの補助金を利用して

年に数件、耐震改修をさせて頂いております。

また、新耐震基準の建物でも 
 
2000年までの建物は 
 
現行の建築基準法の耐震基準を 
 
満たしていない可能性がございます。(図を参照) 
 
 
ご不安な方は弊社にご相談下さい。 
 
 
  また、新耐震基準の建物でも

2000年までの建物は

現行の建築基準法の耐震基準を

満たしていない可能性がございます。(図を参照)


ご不安な方は弊社にご相談下さい。


 

耐震リフォームは必要?
弊社には耐震診断士が在籍しております。

図面と現地調査を行い、

適切な耐震補強計画をご提案させていただきます。

(耐震診断は木造2階建て以下に限ります)

耐震リフォームは必要? 弊社ですと耐震診断のついでに

設備の老朽化や間取り変更などのご相談も

受付可能です。


この週末に相談会を実施いたします。

耐震だけではなく、防犯や災害に強い家づくり

を目的に相談会を開催いたします。


★イベント情報については→耐震リフォーム相談会について

 

耐震リフォームは必要?
イベントご来場者にはささやかながら

防災グッズをご用意しております。

お気軽にご相談、ご来店くださいませ。





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