2022年04月24日

二世帯住宅

二世帯住宅

この度、安城市篠目町にて


二世帯住宅が完成しました





この1ヶ月で平屋や3階建て


そして2世帯住宅など


2階建て住宅が多い中で


様々な住まいが完成しています


 

二世帯住宅

二世帯住宅は


新築はもちろんリフォームでも


弊社の実績はたくさんあります




二世帯住宅には様々な課題があります


例えば玄関は1つ?2つ?


 

二世帯住宅

今回のS様は玄関は一つ


それ以外はすべて別々です


二世帯住宅の中では


このケースが多いと思います


 

 
 
これは私の意見ですが 
 
 
キッチンなど水廻りは 
 
 
できれば別々をご提案します 
 
 
 

これは私の意見ですが


キッチンなど水廻りは


できれば別々をご提案します


 

 
 
キッチンは奥様の重要な場所 
 
 
料理の好みはもちろん 
 
 
使い方・片付け方 
 
 
人はそれぞれの感性を持ち 
 
 
相手に歩み寄ったりするにも 
 
 
限界があると思います 
 
 
だからこそ、キッチンだけは、、、 
 
 
と、考えていますし 
 
 
ご提案をします 
 
 
 

キッチンは奥様の重要な場所


料理の好みはもちろん


使い方・片付け方


人はそれぞれの感性を持ち


相手に歩み寄ったりするにも


限界があると思います


だからこそ、キッチンだけは、、、


と、考えていますし


ご提案をします


 

二世帯住宅

トイレは各階一つあれば


十分だと思いますが


生活空間の配置によって


1階2台、2階1台で計3台を


選択される事もあります


 

二世帯住宅

洗面台は2台を別々で利用するケースが多く


お風呂は難しいところですね、、、




お風呂が2台だと給湯器も2台


水道代もあがると思います


予算が大きく変わるので難しいですね


それでも私は別々が良いと考えます


 

二世帯住宅

それにしてもS様のお宅は


タイルや内装もオシャレで


収納もたっぷり


素敵な住まいです




弊社の担当者と打合せを重ね


おそらく大変だったと思いますが


楽しい時間だったと思います


そして、今そのカタチが完成しました


 

二世帯住宅

お客様皆様には


いろんな住まいへの希望があり


わからない事もたくさんあると思います




是非とも弊社のスタッフに


まずは思いをお話しください


希望も不安も受けとめ


良い提案ができるよう努めます




注文住宅・リフォーム・リノベーション


住まいの事ならナイスホームに


まずはご相談くださいませ


 

二世帯住宅



弊社の取組みや家づくりは


HPをご覧下さいませ


https://www.nicehome-anjo.jp/




≪お問合せ先≫

株式会社ナイスホーム

フリーダイヤル:0120-71-5721

メール:info@nicehome-anjo.jp

 


2018年04月20日

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3

こんにちは!

営業部の中村です。

このブログは、オーナーの悩み事、

「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」

をリフォームで解決する過程をレポートしています。

前回の記事、Vol.2はこちらから

今回は、「解体したらわかった、こんなこと」ご紹介します。


まずは・・・

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 写真左下の床下には、長方形の大きな空洞がありました。

ちなみにこちらのお部屋は、この建物の2階に位置しています。

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 よく見ると・・・

床下から、シルバー色の屋根を発見!

こちらのオーナー様邸は、

1階が親世帯、2階が子世帯の2世帯住宅になっているんです。

今回のリフォーム以前にも、リフォーム歴があったこちらのお家、

もともとの建物に、2階建てをかぶせるように増築してありました。

  今度は、床(フローリング)をめくったらまた床(フローリング)が現れました。  
 
これも以前あったフロアの上から、 
 
リフォームの際に  重ねて新しいフロアを貼り増し  した証拠です。 
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例えばこのような、リフォーム用の床材が商品として発売されています。 今度は、床(フローリング)をめくったらまた床(フローリング)が現れました。

これも以前あったフロアの上から、

リフォームの際に重ねて新しいフロアを貼り増しした証拠です。
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例えばこのような、リフォーム用の床材が商品として発売されています。

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 リフォームを行うなかで、 フローリングを新しくしたい!   
 
というご希望をいただくことってたくさんあるんですが、 
 
 その都度ベストな方法が違うんです。  
 
例えば・・・ 
 
内装ドアを取替えず、床を新しくする場合、 
 
 ドアが開き扉の場合だと、床を重ね貼りしたら引っかかって開かなくなってしまいます。  
 
リフォームしてみたら、ドアが開かないなんて・・・大問題ですね~ 
 
 
そんな時は 
 
  (1)ドアも新しく交換する   
 
もしくは  
 
  (2)古い床をキレイに剥がし、新しい床を貼る   
 
 
仕上がりは (2)の方がキレイに仕上がることが多い のですが、 
 
費用としては (1)新しい床の材料代と貼る作業費  にプラスして、 
 
  (2)の場合は プラス解体した床の処分費と、それにかかる時間も多くなるんです。    
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リフォームを行うなかで、フローリングを新しくしたい!

というご希望をいただくことってたくさんあるんですが、

その都度ベストな方法が違うんです。

例えば・・・

内装ドアを取替えず、床を新しくする場合、

ドアが開き扉の場合だと、床を重ね貼りしたら引っかかって開かなくなってしまいます。

リフォームしてみたら、ドアが開かないなんて・・・大問題ですね~


そんな時は

(1)ドアも新しく交換する

もしくは 

(2)古い床をキレイに剥がし、新しい床を貼る


仕上がりは(2)の方がキレイに仕上がることが多いのですが、

費用としては(1)新しい床の材料代と貼る作業費 にプラスして、

(2)の場合は プラス解体した床の処分費と、それにかかる時間も多くなるんです。

 

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 費用面では、

壊す部分と残す部分を見極めることがコストダウンのポイント

ではありますが、

残す部分を一歩間違えると、

新しいキレイな部分と古い部分の差が際立ってしまうため、

いままでキレイに見えていた部分でも、

完成してから「ここもやっぱりやっとけばよかった・・・」

と後悔することになってしまいます。


この問題には、毎回のごとく頭を悩まされますね~
 

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 今回は、リフォームするお部屋と繋がるメインのLDK空間の床の方が高いため

リフォームするお部屋の床を高くして、バリアフリーになるように仕上げます。

リフォームするスペース各所それぞれの床の高さも段々になっているので

これを機会にすべてフラットに仕上げます。


しかし・・・

床をバリアフリーにすることで、

天井高さがいままでより低くなってしまうので注意が必要です。

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 解体の次は、電気配線を考えます。

壁紙を貼ってきれいに仕上がってしまうと配線が隠れてしまうので、

前もって照明を取り付ける数や位置、

それに伴い、スイッチやコンセントを移動したり増やしたり・・・


図面と現場を照らし合わせ、確認しながら施工します。

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.3 電気配線の次は何がやってくるのでしょうか?

次回もお楽しみに・・・


2018年04月07日

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.1

こんにちは!

営業部の中村です。

今回の工事ブログテーマは『リフォーム』。

オーナーの悩み事、

「子供室が必要になったので、部屋数を増やしたい!」

をリフォームで解決します。


小学生のお子様のいるご家庭にとっては、

「あるある~!」 「うちもそろそろ・・・」

よくあるお悩みごとのはず。




リフォーム前の状態は、

リビングと繋がる共有キッズスペースや、

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.1

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.1
収納のお部屋、

 
 さらには趣味スペースとして使われていました。
さらには趣味スペースとして使われていました。

 
 この空間が「子供室2部屋と室内干しができるフリースペース」 
 
に生まれ変わる過程をレポートしていきます。 
 
 
 
  現在は解体が終わり、こんな状態。
この空間が「子供室2部屋と室内干しができるフリースペース」

に生まれ変わる過程をレポートしていきます。



現在は解体が終わり、こんな状態。

【現場レポ】暮らしに寄り添う住まいのカタチ Vol.1
次回はどんな作業が待っているのでしょうか?

お楽しみに・・・





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