西三河を中心に
注文住宅、リフォームを手がけるナイスホーム

1998年に独立するまで、私は地元の住宅会社で働いていました。ですから、安城を中心とする三河地域で。もう40年以上も住宅の販売に携わってきたことになります。
家づくりを通して私がめざしてきたのは、地元の人たちに喜んでいただき、地域の繁栄と幸せに役立つことでした。
そのためにパナソニックビルダーズグループの『テクノストラクチャー』の採用や、増改築リフォームの『PanasonicリフォームClub』への参加、リフォーム・リメイク市場への参入、さらに専任スタッフによるアフターケアサービスの充実など、いつでも地域のお客様に喜んでいただく家づくりに取り組んできました。
また家づくりにとどまらず、中古住宅売買物件の仲介業務など、住まいに関するあらゆるご要望にワンストップでお応えできる体制づくりを行ったのも、地域密着型企業としてどう在るべきかを模索してきた結果です。

優れた技術と優れたサービス、そして優れた「人間性」が大切

しかし、いくら優れた技術と優れたサービスがあっても、それだけでお客様から選ばれる住宅会社にはなれません。
家づくりで最も大切なのは、そこに関わる一人ひとりの優れた「人間性」だと思います。
　

私は、いつでも社員には、お客様に対して正直で、真摯であれと言っています。正直で、真摯であること。それは、ナイスホームの最大の特徴であり、社風です。
だから何度でもお客様の要望をお聞きします。そして、たとえお客様の要望であっても、万一それが長い目で見てお客様のためにならないことであれば、プロとしてはっきりと反対意見を言わせていただくこともあります。
その結果が、創業以来約20年で１万件を超える施工をお任せいただいている当社の実績に結びついているのだと自負しています。

お客様と、家づくりに関わる人のすべてを幸せにできる会社になりたい

家づくりで最も大切なのは、こうしてお客様と長くお付き合いをさせていただく中で、お客様から認められ、私たち自身も人間として成長していくことではないでしょうか。
私も、30年以上も前から変わらずにお取引させていただいているお客様がいらっしゃいます。また、親子三代にわたって当社を支えていただいている職人さんもいらっしゃいます。そんな人たちと一緒に成長し、みんなが幸せになること。それが、地域密着型の住宅メーカーの一番の魅力であり、面白さです。
今後も、地元のお客様に喜んでいただくという基本が変わることはありません。この思いを共感してくれる方と一緒に、これからも私たちは家づくりを通してみんなで成長していきたいと考えています。