2025年11月21日
今回は、
安城市二本木新町の新築現場より、第2弾レポートをお届けします!
第1弾では、地盤改良の様子をお伝えしました。
【こちら】
現場ではその後、家づくりの土台となる「基礎工事」へ着工しました。
本日は、その様子をご紹介していきます!
【基礎配筋】
まずは“家の骨格”となる鉄筋を組み上げる工程です。
図面どおりに鉄筋を配置し、
太さ・ピッチ(間隔)・高さを細かくチェック。
鉄筋は基礎完成後にコンクリートの内部で力を受け止める役割を担うため、この段階での精度が家の強さにもつながる大切な作業です。
【コンクリート打設】
鉄筋が組み終わると、
次はコンクリートを流し込む作業です。
ミキサー車からコンクリートを打設し、
しっかり締め固めていきます。
【養生(ようじょう)】
コンクリートを打設したあとは、固まりながら強度を高める養生期間に入ります。
この“しっかり待つ”時間が、丈夫な基礎をつくるうえでとても大切なんです。
しっかり固まったら、型枠を外して基礎が完成!
家の土台が形になりました^^
さて今回は、基礎工事の様子をお届けしました。
次回は「上棟の様子」をお届けする予定です。
家の輪郭が一気に見られるようになる工程ですので、どうぞお楽しみに!