2025年03月10日
2024年08月29日
8月も終盤になり、
茹るような暑さも少しづつ和らいできました。
台風の進路が気になる今日この頃ではありますが、
台風対策に各現場、養生もしっかり行い工事が進んでいます!
そんな今回は、安城市二本木新町に建築中の
新築分譲の進捗状況をご紹介しようと思います。
>物件の詳細はこちら
10月に完成予定のこちらの物件。
現在は外壁工事や造作工事などを行っています。
こちらの写真は施工前ですが、
先日断熱材が施工され、気密測定を実施しました。
気密測定とは?
↑のような機械を用いて、「家の隙間の面積を測定」する検査のことです。
隙間の面積は「C値」という値で示され、
この数値が小さいほど気密性が高いことを示します。
そして、今回の測定結果は…
C値0.19c㎡/㎡でした!
愛知県の省エネ基準が5.0c㎡/㎡以下なので、
それを大きく上回る数値が測定できました。
この数値をハガキで例えると、
家中の隙間をかき集めても
0.19枚分(1枚にも満たない)しか
隙間がないことを表しています。
隙間が少ないので、断熱性が保て、
1年中快適な暮らしが実現できます。
工事中の今なら、この高断熱を実現するヒミツ…!
完成してからでは見ることのできない
お家の内側を見学することができます。
ぜひこの機会に現地を見学してみてくださいね。
>見学を予約する
>資料を請求する
2024年08月19日
我が家の耐震性は大丈夫?
この地域でも近い将来、南海トラフ地震が
起こる確率が高いとされています。
特に築年数が経過した家にお住まいの方は
ご不安な方も多いと思います。
地震の被害を軽減するには
家屋の倒壊を防ぐ対策が必要です。
過去に起きた阪神淡路大震災でも
地震による死者のうちの8割以上が
家屋の倒壊等による窒息・圧死でした。
建物の全壊を防ぐことができれば、
命を守る事が出来る可能性も高くなります。
まずマイホームの耐震性能を知る目安として
建築確認証や検査済証で「建築確認日」が
1981(昭和56年)年6月1日以降かどうかを
確認してください。
なぜなら、この日を境に建物の建築基準が
「旧耐震基準」から「新耐震基準」へと変わり
より高い耐震基準が求められるように
なったからです。
安城市や刈谷市など弊社周辺の自治体では
「旧耐震基準」の木造住宅を対象に
無料耐震診断や耐震改修の補助金制度があります。
例えば、安城市の場合ですと
工事の条件等がありますが耐震改修に対して
最大120万円の補助金が利用できます。
(令和6年度の場合)
詳しくは次の資料を参照下さい。
補助金を利用する場合は、
まずはじめに市の無料耐震診断を受け、
その結果に応じて工事業者に補強計画の
作成を依頼してください。
そして、必ず工事にかかる前に
補助金等工事申請書を提出して下さい。
補助金等交付決定通知書が出れば
施工会社と契約締結、工事という流れになります。
ナイスホームでもこの補助金を利用して
年に数件、耐震改修をさせて頂いております。
また、新耐震基準の建物でも
2000年までの建物は
現行の建築基準法の耐震基準を
満たしていない可能性がございます。(図を参照)
ご不安な方は弊社にご相談下さい。
弊社には耐震診断士が在籍しております。
図面と現地調査を行い、
適切な耐震補強計画をご提案させていただきます。
(耐震診断は木造2階建て以下に限ります)
弊社ですと耐震診断のついでに
設備の老朽化や間取り変更などのご相談も
受付可能です。
この週末に相談会を実施いたします。
耐震だけではなく、防犯や災害に強い家づくり
を目的に相談会を開催いたします。
★イベント情報については→耐震リフォーム相談会について
2024年05月26日
HPやSNSで、弊社の事例を見て
「こんな風にしてもらえますか?」
と来店される方が増えています。
今回は、そんな中でも反響が大きかった
リノベーション事例の反響ランキング(1~3位)
を発表したいと思います!(^^)!
まず、第3位から発表します。
こちらは使われていなかった実家の母屋と納屋を
リノベーションで再生させた事例。
8畳の和室が2つ連なった間取りをLDKに。
和室をなくして広々としたLDKへ改装したい
というご要望が多く、参考になる事例です。
次は第2位の発表です。
こちらは築37年の平屋リノベーションの事例。
ブルックリンスタイルにしたい!という方が
Instagramで見ましたと言って来店されます。
ダイナミックなリビングの梁は、
建築当時から天井に隠れていたもの。
このようにあらわし梁にする施工方法も
おすすめです。
さて最後は第1位の発表です!
ビフォー→アフターの写真をご覧になった方は
「これ、ホントに同じ物件??!」
と驚かれます。
こちらの物件は眺めの良いマンション。
夜、玄関を開けると夜景が広がるのが印象的。
眺望も生かして寝室をガラス張りにするなど
独創的な空間になりました。
これも内装の雰囲気でいうと
ブルックリンスタイルになりますね。
さてランキングの結果はいかがでしたでしょうか?
それぞれの施工事例の詳細は下記からもご覧になれます。
1位 マンションリノベーション事例
2位 戸建てリノベーション事例
3位 戸建てリノベーション事例
皆様も気になる施工事例があったらお気軽に
ご連絡下さいね。
2024年03月01日
D様新社屋の工事が着々と進んでいます
こちらの写真は2階の事務所になる空間
あらためて現場に入ると
グランドテクノビームで実現する
大空間に圧倒されます
これまでは鉄筋コンクリート造や
鉄骨造が主流だった大規模建築物
環境やコスト面への配慮から
木造が注目されています
パナソニックのテクノストラクチャー工法は
木と鉄の複合梁「テクノビーム」による
高い強度で従来の木造建築物の課題を克服し
鉄骨造に引けをとらない
強度と機能性を実現しました
コストや税金など木造の魅力も併せ持ち
大規模建築の新しい選択肢として
提案の幅を広げる工法です
今月構造見学会を内々で開催します
ご興味ある方はお気軽にお問合せください