2025年11月21日
今回は、
安城市二本木新町の新築現場より、第2弾レポートをお届けします!
第1弾では、地盤改良の様子をお伝えしました。
【こちら】
現場ではその後、家づくりの土台となる「基礎工事」へ着工しました。
本日は、その様子をご紹介していきます!
【基礎配筋】
まずは“家の骨格”となる鉄筋を組み上げる工程です。
図面どおりに鉄筋を配置し、
太さ・ピッチ(間隔)・高さを細かくチェック。
鉄筋は基礎完成後にコンクリートの内部で力を受け止める役割を担うため、この段階での精度が家の強さにもつながる大切な作業です。
【コンクリート打設】
鉄筋が組み終わると、
次はコンクリートを流し込む作業です。
ミキサー車からコンクリートを打設し、
しっかり締め固めていきます。
【養生(ようじょう)】
コンクリートを打設したあとは、固まりながら強度を高める養生期間に入ります。
この“しっかり待つ”時間が、丈夫な基礎をつくるうえでとても大切なんです。
しっかり固まったら、型枠を外して基礎が完成!
家の土台が形になりました^^
さて今回は、基礎工事の様子をお届けしました。
次回は「上棟の様子」をお届けする予定です。
家の輪郭が一気に見られるようになる工程ですので、どうぞお楽しみに!
2025年10月23日
安城市二本木新町にて、新しい建売住宅の工事が始まりました!
これから完成までの様子を、シリーズで少しずつご紹介していきます。
記念すべき第1回は「地盤改良」について。
「地盤改良」とは…?
建物をしっかり支えるために、まずは地面の強さをチェック。
調査の結果をもとに、必要な箇所に杭を打ち込んで地盤を補強していきます。
普段は見ることのない作業ですが、家づくりの中でとても大切な工程なんです。
現場では大きな重機が入り、一本一本ていねいに施工が進みました。
完成してからは見えなくなってしまう部分ですが、ここがしっかりしているからこそ、安心して長く暮らせるんです。
地盤改良が完了しました!
よく見ると、土地の色が変わっているのがわかりますか?
地中にしっかりと杭を打ち込み、建物を支える“足元”が整いました。
こちらの物件は、3LDK+2WIC+SICの間取り。
グレージュ・ホワイトをベースにしたナチュラルなデザインに仕上がる予定です。
構造はスーパーウォール工法(SW工法)。高断熱・高気密・高耐震を兼ね備えた、快適で安心な住まいになります。
次回は「基礎工事の様子」をお届けします。どうぞお楽しみに!
2025年08月03日
暑い日が続きます
皆様お元気でお過ごしの事と思います
さて、本日リノベーション工事中のI様邸にて
手形式を開催しました!
昨日も、新築現場で手形式を開催され
続けて似た投稿となりました
家を建てる際の上棟式や地鎮祭などに似たのイベントで、
家族が柱や梁に手形を押したり、メッセージを書いたりして、
家への想いを刻む記念行事のことです。

リノベーションでは
解体のお祓いはありますが
上棟式はありません
思い出づくりには
良い取り組みだと思います
また、手形を付けた柱は
なんと1尺柱(30cm)なんです!
近年使われている柱の
2倍以上の太さの柱です!
家の中心にある大黒柱で
リノベーション前は玄関から見える
和室と廊下の境目にあり
和風住宅の象徴でもあります
2025年03月10日
2024年08月29日
8月も終盤になり、
茹るような暑さも少しづつ和らいできました。
台風の進路が気になる今日この頃ではありますが、
台風対策に各現場、養生もしっかり行い工事が進んでいます!
そんな今回は、安城市二本木新町に建築中の
新築分譲の進捗状況をご紹介しようと思います。
>物件の詳細はこちら
10月に完成予定のこちらの物件。
現在は外壁工事や造作工事などを行っています。
こちらの写真は施工前ですが、
先日断熱材が施工され、気密測定を実施しました。
気密測定とは?
↑のような機械を用いて、「家の隙間の面積を測定」する検査のことです。
隙間の面積は「C値」という値で示され、
この数値が小さいほど気密性が高いことを示します。
そして、今回の測定結果は…
C値0.19c㎡/㎡でした!
愛知県の省エネ基準が5.0c㎡/㎡以下なので、
それを大きく上回る数値が測定できました。
この数値をハガキで例えると、
家中の隙間をかき集めても
0.19枚分(1枚にも満たない)しか
隙間がないことを表しています。
隙間が少ないので、断熱性が保て、
1年中快適な暮らしが実現できます。
工事中の今なら、この高断熱を実現するヒミツ…!
完成してからでは見ることのできない
お家の内側を見学することができます。
ぜひこの機会に現地を見学してみてくださいね。
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