ここ数十年の間に家庭での消費エネルギー量は激増しました。しかしその一方で国際的なエネルギー需給は不透明な状態が続いています。こうした背景もあって国はエネルギー的に自立した住宅、通称ゼロエネルギー住宅(=ZEH)の普及を推進しています。2020年、2030年といった節目ごとに具体的な普及率の目標も設定されており、それを達成するために官民が一体となってさまざまな施策を行っているのが現状です。
ナイスホームが掲げる、2022年度までのZEH普及目標は下記の表のとおりです。
パナソニックテクノストラクチャーはゼロエネルギー住宅(ZEH)を目指します。
ここ数十年の間に家庭での消費エネルギー量は激増しました。しかしその一方で国際的なエネルギー需給は不透明な状態が続いています。こうした背景もあって国はエネルギー的に自立した住宅、通称ゼロエネルギー住宅(=ZEH)の普及を推進しています。2020年、2030年といった節目ごとに具体的な普及率の目標も設定されており、それを達成するために官民が一体となってさまざまな施策を行っているのが現状です。
ナイスホームが掲げる、2022年度までのZEH普及目標は下記の表のとおりです。
【ZEH受諾率目標】 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2025年度 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
目標 | 実績 | 目標 | 実績 | 目標 | 実績 | ||
ZEH受諾率 | 20% | 0% | 20% | 0% | 20% | 0% | 50% |
Nearly ZEH受諾率 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
合計 | 20% | 0% | 20% | 0% | 20% | 0% | 50% |
住宅の高断熱機器、HEMS、太陽光発電システム等を組み合わせ、エネルギー消費を上回るエネルギーを自宅で発電し、エネルギー収支をゼロまたはプラスにする住宅のこと。
太陽電池モジュールのセル実効変換効率が高いほうが望ましい。蓄電池とは、インバータ・コンバータ・パワーコンディショナなど、電力変換装置を備えたシステムとして一体的に構成されたもの事です。
主たる居室に設置する個別のエアコンのエネルギー消費効率が、建築研究所のホームページで公開されている冷房効率区分を満たす機種であること。
一定の基準・安全性に準拠すること(一社)日本照明工業会指針、電気用品安全法PSEマークなど。
住宅の総エネルギー消費量、各機器の用途別使用量、太陽光発電の発電量などエネルギー利用状況を表示可能な機器。
<①ダクト式換気設備: 頭熱交換効率が65%以上または、DCモータで動くタイプ。
②壁付けファン:消費電力量が0.2W/(㎡/h)以下のもの
JIS基準(JIS C9220)に基づく年間給湯保温効率または年間給湯効率が3.0以上。ただし、寒冷地(1・2・3地域)の場合は2.7以上であること。
Copyright (C) Nicehome Co., LTD. All Right Reserved.