2025年09月20日
ここ数年、電気代の値上がりが続いており、特に夏の冷房や冬の暖房にかかる費用は、家計への負担が大きくなりがち。
「もう少し光熱費を抑えたい」「エコな暮らしを実現したい」
…そんな想いを持つ方におすすめなのが、初期費用0円で始められる太陽光発電サービスです。
私たちナイスホーム(安城市)でも、お客様から「新築時に太陽光を取り入れたいけど、最初の費用が高くて迷っている」というご相談をいただくことがあります。
その課題を解決する選択肢のひとつとして、今回はスマイルーフをご紹介します。
スマイルーフは、初期費用0円で太陽光発電を導入できるサービス。
通常は数百万円の初期投資が必要な太陽光パネルや施工費がすべて無償で、月額の固定費もかかりません。
電気代は「従量課金制」で、自家消費した電気を 29円/kWh(中部エリアの場合) で利用可能。これは一般的な電力会社の電気料金よりも安いため、光熱費を削減できます。
さらに、15年後には太陽光パネルが無償で譲渡される仕組み。以降は発電した電気を無料で使えるため、長期的に見ても大きなメリットがあります。
材料費や施工費はもちろん、月額固定費も不要。リスクゼロで太陽光を導入できます。
電気を使った分だけ29円/kWh(中部エリアの場合)で支払い。固定費がかからないため、電気使用量が少ない世帯でも恩恵を受けられます。
わずかパネル4枚(1.06kW)から設置可能。屋根が小さい住宅でも問題なく導入できます。
スマイルーフは大阪ガスの専門チームによるバックアップがあり、メンテナンスや運用も安心です。
リース契約やローンのように与信審査が必要ないため、与信枠が少ない方でも導入可能です。
日常の快適さと経済的な安心感の両方が手に入るのが大きな魅力です。
スマイルーフは、初期費用ゼロ・固定費ゼロで始められる太陽光発電のひとつの選択肢です。
導入後は電気代の節約につながり、15年後にはパネルが自分のものになり、以降は発電した電気を無料で使えます。家計にも環境にも優しく、災害時の備えにもなります。
また、スマイルーフだけでなく初期費用0円で導入できる太陽光発電サービスはほかにもあります。条件や料金体系はサービスごとに異なるため、複数の選択肢を比較して、自分に合ったプランを選ぶことも大切です。
ナイスホーム(安城市)でもお客様に合ったプランをご提案することが可能ですので、お気軽にご相談ください。
2024年02月24日
安城市二本木新町にて
K様邸新築工事を進めています
12月11日に着工し
2月9日に上棟
その後、約2週間で
ご覧のように窓も設置され
防水シートも施工されています
過去にブログでもご紹介しましたが
ナイスホームの防水シートは
雨を防ぐのはもちろん
遮熱効果のある防水シートを
標準仕様としています
夏季の室内への熱の侵入を
大幅にカットします
今回のブログでは
普段お客様が見る事のない
アングル写真を
監督の安江が撮影してくれたので
ご紹介します
この2枚の写真は
上棟の時の写真です
現場監督か大工さんしか
見る事はないアングル写真です
屋根の下にはたくさんの
木材が使用されています
このたくさんの木によって
屋根や太陽光パネルを支えています
また、台風などで屋根が飛ぶ映像を
見たことがあるかもしれませんが
そうならないように
しっかりと施工をしています
大工さんの屋根下地工事が完了すると
屋根やさんが『ルーフィング』
と呼ばれるシートを施工し
その上に屋根材を取り付けます
また、屋根の頂上に一部『木』が見えますが
屋根裏を換気するための
通気口となります
完了するとこのようなカタチになります
ナイスホームの注文住宅では
工事中のいろんな写真を撮影したり
検査ごとに重要な部分の写真を撮影し
完成時に冊子にして
お客様に贈呈をしています
施工品質はお客様にとって
わからない事が多いと思いますが
自信を持って施工するからこそ
このように写真を開示したり
お客様に贈呈もできると考えています
引続き家づくりの進捗を
ご紹介していきます
2020年05月04日
こんにちは
よくお客様から
『屋根材はどれが良いですか?』と尋ねられます
メリットデメリットがあるので
簡単に説明すると
瓦・・・断熱◎ 耐久性◎ 遮音◎ コスト△ デザイン対応力△
三角屋根の昔ながらの家っぽい家がご希望なら、瓦を推奨します
特に、耐久性は間違いありません
末永く住み、メンテナンスがほぼ不要なのは瓦です
ですが、外壁や雨樋などのメンテナンスは必要なケースもあり
15年後に足場をかける事はあるので、なら瓦でなくてもと
言われることはあります
カラーベスト・・・断熱〇 耐久性○ 遮音〇 コスト〇 デザイン対応力○
近年のカラーベストも耐久性は向上しているので以前よりかは推奨できます
瓦に比べれば厚みが無いのでスマートな外観にはなります
立地条件によっては
苔が生えた、10年後は汚いなど
メンテナンスが必要な現象になりやすいです
ただ、平均すれば、悪くない素材です
ガルバリウム鋼板・・・断熱△ 耐久性○ 遮音△ コスト◎ デザイン対応力◎
四角い家など、デザイン重視のシャープな外観には使いやすく一番人気です
簡単には鉄板と同じなので
夏はかなり熱くなります
樹脂系の素材が乗っていれば変形します
太陽光パネルを設置する架台は
私が知る限り樹脂ではありませんので安心してください
音も対策が無ければ雨音など響きます
だからこそ遮音テープや断熱材などの対策を行えれば安心できます
結論、どれも設計により使い分けていただければ大丈夫です
私は、お客様のご要望をお聞きし素材を選択しています
外壁に比べれば、面積も大きくないので
妥協はせずに、条件に合う素材をお勧めしています