2025年08月03日
暑い日が続きます
皆様お元気でお過ごしの事と思います
さて、本日リノベーション工事中のI様邸にて
手形式を開催しました!
昨日も、新築現場で手形式を開催され
続けて似た投稿となりました
家を建てる際の上棟式や地鎮祭などに似たのイベントで、
家族が柱や梁に手形を押したり、メッセージを書いたりして、
家への想いを刻む記念行事のことです。
リノベーションでは
解体のお祓いはありますが
上棟式はありません
思い出づくりには
良い取り組みだと思います
また、手形を付けた柱は
なんと1尺柱(30cm)なんです!
近年使われている柱の
2倍以上の太さの柱です!
家の中心にある大黒柱で
リノベーション前は玄関から見える
和室と廊下の境目にあり
和風住宅の象徴でもあります
2024年05月26日
HPやSNSで、弊社の事例を見て
「こんな風にしてもらえますか?」
と来店される方が増えています。
今回は、そんな中でも反響が大きかった
リノベーション事例の反響ランキング(1~3位)
を発表したいと思います!(^^)!
まず、第3位から発表します。
こちらは使われていなかった実家の母屋と納屋を
リノベーションで再生させた事例。
8畳の和室が2つ連なった間取りをLDKに。
和室をなくして広々としたLDKへ改装したい
というご要望が多く、参考になる事例です。
次は第2位の発表です。
こちらは築37年の平屋リノベーションの事例。
ブルックリンスタイルにしたい!という方が
Instagramで見ましたと言って来店されます。
ダイナミックなリビングの梁は、
建築当時から天井に隠れていたもの。
このようにあらわし梁にする施工方法も
おすすめです。
さて最後は第1位の発表です!
ビフォー→アフターの写真をご覧になった方は
「これ、ホントに同じ物件??!」
と驚かれます。
こちらの物件は眺めの良いマンション。
夜、玄関を開けると夜景が広がるのが印象的。
眺望も生かして寝室をガラス張りにするなど
独創的な空間になりました。
これも内装の雰囲気でいうと
ブルックリンスタイルになりますね。
さてランキングの結果はいかがでしたでしょうか?
それぞれの施工事例の詳細は下記からもご覧になれます。
1位 マンションリノベーション事例
2位 戸建てリノベーション事例
3位 戸建てリノベーション事例
皆様も気になる施工事例があったらお気軽に
ご連絡下さいね。
2024年03月14日
本日は快晴に恵まれました
刈谷市のD様新社屋新築工事の現場にて
非住宅の構造見学会を開催しています
午前中だけでも50名を超える人が集まりました
午後からの来場を合わせると100名を超えます
今回のテクノストラクチャー工法の非住宅が
どれだけ興味を持たれているかがわかります
物価高に伴い鉄の高騰など
今まで店舗は重量鉄骨と言われていましたが
時代は変わりそうです
コスト低減
工期短縮
節税や補助金
設計の自由度
耐震
すべての建物が木造で実現できませんが
ある程度の規模であれば
木造の選択肢が増えそうです
2024年03月01日
D様新社屋の工事が着々と進んでいます
こちらの写真は2階の事務所になる空間
あらためて現場に入ると
グランドテクノビームで実現する
大空間に圧倒されます
これまでは鉄筋コンクリート造や
鉄骨造が主流だった大規模建築物
環境やコスト面への配慮から
木造が注目されています
パナソニックのテクノストラクチャー工法は
木と鉄の複合梁「テクノビーム」による
高い強度で従来の木造建築物の課題を克服し
鉄骨造に引けをとらない
強度と機能性を実現しました
コストや税金など木造の魅力も併せ持ち
大規模建築の新しい選択肢として
提案の幅を広げる工法です
今月構造見学会を内々で開催します
ご興味ある方はお気軽にお問合せください
2024年02月26日
本日は快晴で風の強い日になりました
刈谷市D様新社屋新築工事の
上棟が始まりました
一般住宅の上棟は1日で完了しますが
D様新社屋は3日かけて行います
住宅以外の建物を非住宅と呼びますが
今回はテクノストラクチャー工法で
非住宅を建てています
近年、SDGSをテーマに
非住宅・大規模建築物を
木造で取組む動きが増えています
重量鉄骨では工期もかかり高額に
一般木造では安価だが大空間ができない
その良いとこ取りが
テクノストラクチャー工法です
今回一番大きな梁は
グランドテクノビームと呼びます
高さ45センチで幅は15センチ
見ごたえのある梁になります
しかも今回の建物は
ほとんどのテクノビームが
見える形で天井を仕上げます
明日は主に階段と2階部分
明後日は屋根の工事になります
なんとか天気も持ちそうなので
工事の無事安全を願いながら
職人さん達に頑張っていただこうと思います
3月14日(木)に予約制で構造見学会を開催!
すでに30名近くの予約が入っています
ご希望の方は弊社までお問合せ下さいませ
最後に
皆様このお菓子はご存じですか?
『おこしもの』と呼びます
愛知県で桃の節句に供えられる和菓子の一種
熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に入れて成型し
蒸し器で蒸しあげた後に食紅で着色したお菓子
本日お客様からいただきました
昨日、お客様と娘様方とお孫さんと
親子三代10人以上で作ったそうです
刈谷市のS様にとっては
毎年の恒例行事らしく
昔からの伝統をお孫さんも体験してもらう事は
すごく良い事だと思いました
そのご家族の事をほほえましく思いながら
美味しくいただきました
ごちそうさまでした