2020年10月07日

古民家リノベーション

古民家リノベーション

 


昔ながらの日本家屋を


現代のデザインや


ライフスタイルに合う


リノベーションのご提案


 

古民家リノベーション そもそも古民家とは何でしょう?


実は明確な定義はありません


一般的には築50年以上経つ建物で


木造軸組工法の「伝統構法」


あるいは「在来工法」で


建てられた住宅のことを


「古民家」と呼びます


 

古民家リノベーション 古民家と聞くと


「暗い・寒い・壊れそう」


というイメージを思い浮かべる方が


おられると思いますが


そのイメージは古民家の特徴を


正しく捉えていると思います

 

そう聞くと驚かれるかもしれませんが 
 
 
地震が多く高温多湿の 
 
 
四季を持つ日本において 
 
 
「暗く・寒く・壊れそう」 
 
 
ということこそが 
 
 
先人たちの創意工夫の 
 
 
賜物だったのです 
 
 
 
 
それこそが家人の生活を豊かにし 
 
 
安全に暮らすことの出来る 
 
 
建築物の特徴だったのです 
 
 
  そう聞くと驚かれるかもしれませんが


地震が多く高温多湿の


四季を持つ日本において


「暗く・寒く・壊れそう」


ということこそが


先人たちの創意工夫の


賜物だったのです




それこそが家人の生活を豊かにし


安全に暮らすことの出来る


建築物の特徴だったのです


 

「寒い」というイメージは 
 
 
エアコンの無い時代に 
 
 
夏の暑さを如何に凌ぐかに 
 
 
特化して作られているところから 
 
 
きているのかもしれません。 
 
 
  「寒い」というイメージは


エアコンの無い時代に


夏の暑さを如何に凌ぐかに


特化して作られているところから


きているのかもしれません。


 

古民家リノベーション 「暗い」というイメージは


深く大きな庇からくるものだと思いますが


それは夏の暑さを遮るための


仕掛けでもあります




たしかに大きな庇は


暗さを感じさせるかもしれませんが


夏の日差しを抑え


厳しい暑さから快適に過ごすための


設えになっているのです


 

古民家リノベーション 地震の際には建物が


風を受け流す柳の如く揺れ


建物の損壊を防ぎます


もっと大きな揺れの場合には


屋根の瓦を落とし


建物を軽くすることで耐え


室内の土壁が剥がれ落ちます


これが「壊れそう」だと感じさせる


一つの理由かもしれませんが


このように揺れることで


さらに大きな揺れから


家人を守ろうと耐えてくれます


 

古民家リノベーション

古民家とは力強い梁や


柱の持つ魅力だけでなく


高い天井や緩やかに


繋がる平面空間が持つ開放性


そして繊細とも呼べる


しなやかな力強さなのだと思います


 

古民家リノベーション

念願の古民家を手に入れて


リノベーションの計画を練る際に


まずはその優先順位を


考えておきたいものです




項目を上げると


「間取りの変更」


「耐震性能の向上」


「断熱性能の確保」


「設備機器類の変更」


「バリアフリーへの対応」


と言った内容になると思いますが


どの項目を優先するのかは


費用的にも大きく影響するので


よく建築家と相談しましょう


 

古民家リノベーション

古民家に限らず築年数の経過した


住まいのリノベーションの事なら


安城市のナイスホームに


お気軽にご相談くださいませ





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