2020年05月12日
引き続き、H様邸の上棟の様子です
上の写真はAM9:00頃
そして15:00には下の写真です
どんどん進んでいきます
さて、写真に写っている方々は
工務課の安形課長と
設計課の森課長と布目さんと新入社員の長谷部さんです
安形課長は弊社の施工管理のトップとしての安全管理の確認
森課長は、若手社員の教育の為に現場に来ていました
ナイスホームでは、社員教育の方針として
各新入社員に直属の先輩がマンツーマンで付き、指導します
新入社員に近い年齢の先輩が付くことで
コミュニケーションがとりやすかったり
報告・連絡・相談がしやすいなど
新入社員に働きやすい環境を整えたいと考え
日々、教育をしています
また、先輩社員は部下に相談をされると
それがその先輩にとっての教育にもなると考えています
相乗効果によって、皆を建築のプロとして
育てて行きたいと思います
たまたま今日は、森課長が若手の設計スタッフを連れ
現場にて指導していました
何やら屋根に関わる事を熱く語っていました
設計さんは図面をCADで作図しています
1件の家の図面は、平面図・立面図から構造図など
20枚以上必要になります
また、最近では構造計算書もほとんどの家で作成し
それもまた設計課の業務となります
昔と違い、家の品質はどんどん高まり
設計士達はかなり細かく作図し
そこにはたくさんの時間と労力を費やします
たくさんある建築の材料を、どのように施工するか
すべては図面が大事になります
机上で覚える事もたくさんありますが
現場で学べる事もたくさんあります
若手社員が一日でも早く活躍してくれることが
会社にとって一番の喜びです
2020年05月12日
こんにちは
本日もいい天気になりました
昨日に引き続き、本日は工事No 13507
安城市H様邸の『上棟』です
今月は3件上棟がありますが
2日連続は珍しく、たまたま棟梁が昨日は応援として
本日は棟梁として連日の上棟です
体力的にも大変だと思いますが
本日もみんなで頑張りましょう!
棟梁(大滝建築)とお施主様で記念撮影!
朝一に現場に来ていただき『柱起こし』をしました
ご主人の右にある柱を、ご主人と棟梁で立てました
一般のお客様が柱を建てる事は無いと思います
ご主人さまにとっつても良い記念になったと思います
本日もすがすがしい青空
連日ではありますが
このレッカーのブームが空に向かって伸び
その先の空を見つめると
少し感動をしてしまいます
家をつくる実感がわいてきます
そして、大工さんたちがどんどん作業を進めてきます
H様邸は、安江監督が担当です
ナイスホームでは、営業・設計・監督と
各専門スタッフがそれぞれ担当として付きます
現場での立会も賑やかく、楽しく家づくりを進めてまいります
2020年05月11日
ナイスホームの『住まいの情報館』には
ショールームの正面入口と
業者さんが出入りする裏口があります
ナイスホームは毎朝8時45分から
社員全員で掃除をします
4月末に『裏口につばめが巣を作った』と聞き
見に行くと見事に入口の真上に巣がありました
下を見たらフンやら泥やら、、、
まずは掃除をして
皆が通る裏口なのでフン除けを作りました
とりあえずは、その後の被害は聞いておりませんので
何とかなっているみたいです
当然、壊すような事はしません!
つばめは大切にしたいと思います
そして、次は正面入り口の上にも、、、、
正面入り口の巣は、以前に同じようにフン除けを作りました
そしたら猫にやられました(泣)
巣も少し壊れていたのですが
現在つばめが巣をリフォーム中です
ツバメが巣を作るのは縁起がいいと言われています
清潔で、火事にならない・病人が出ない家=
安全で運気の良い家の象徴。
日当たりも良いので病気になりにくい環境が
整っているという意味合いがあります。
コロナに負けず皆で頑張っている真っ最中、
この縁起はしっかりと担ぎたいと思います
2020年05月11日
本日は良い天気に恵まれて
工事No13502安城市S様邸の上棟です
雲一つない快晴の青空
暑い日になりそうです
外にいると日陰を探したくなるくらいです
さて、『上棟』の意味は地域や大工、工務店などによって
その認識に違いがあるようです
一般的には建築物を建てるにあたり
柱や梁などを組み立ててから
屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでを指すといわれています
また、上棟ことを、「棟上げ」や「建前」、「建方」などと
呼ぶこともあります
大工さんは、幅が10cm程度の木材の上を
慎重に歩き、作業を進めて行きます
本当にすごいですよね
ナイスホームの住宅は木造在来軸組工法です
上棟の日は大工さんが柱を一本づつ立てながら梁を組み
屋根の下地まで仕上げていきます
工事現場は常に危険と隣り合わせ
安全第一で無事に上棟が終わるよう
工事を進めてまいります
あらためましてS様、上棟おめでとうございます
2020年05月10日
今回は、住まいの保険についてご説明します
住まいの保険には2つあります
(1)火災保険 (2)地震保険
火災保険は建物と家財・設備・商品(製品)が含まれます
また、火災のほかに風災・水災・盗難・破損をセットにした
保険が、住まいの保険=火災保険です
そこでお願いですが、破損は必ず入ることをお勧めします
それ以外は、可能性が本当に少ないケースで
破損は人が生活するうえで『うっかり壊してしまう』事が以外に多くあります
住み始めてから、『やってしまった。。。』は、ショックですよね
実は、弊社のハウジングショールームでも
窓ガラスが割れた事があります
割れたと言ってもヒビが入った程度ですが
それも保険で対応できて良かったです
そして朗報ですが『省令準耐火の家』を注文されると
初期費用となる建築費は少し上がりますが火災保険は安くなります
火に強い家となりこれも安心ですよね
そして、地震保険があります
地震で家が倒れる事は今の建築の技術では
ほとんどないと思います
それでも、多少亀裂が入ったり
地震による火災や津波も地震保険の対象となるので
地震保険も入っておきましょう
地震保険は、耐震等級3で保険が安くなります
と、可能であれば、長期優良住宅(耐震等級3)と省令準耐火は
できれば採用され家を建てていただくことをお勧めします
地震に強い家『テクノストラクチャー工法』の家も
ご検討よろしくお願いします
ずいぶん長々とお伝えしましたが
保証と保険は
住んでからの安心に繋がるのでよろしくご検討下さい
ナイスホームで家を建てられる方は
対応がしっかりしている保険屋さんをご紹介します
お気軽にご相談下さいませ