2021年02月17日
今の時代はバリアフリー
たしかに段差がない方が
安全だし歩きやすいと思います
それでもあえての段差を
取り入れる暮らしもあります
理由は様々ですが
例えばその空間が独立できる
天井高が高く見せることができる
上記2枚の施工事例は
タイルを貼り掃除のしやすも目的です
タイルは水にも汚れにも強く
キッチンなどの汚れや
ペットの汚れに対策にも
良いと思います
こちらはリビングの掃き出し窓を
高く取り付けました
窓下部分がベンチとなり
座れたり荷物を置けたり
窓を高く設置した分
奥に光が差し込みゃすくもなります
こちらは階段下部分を下げ
玄関(土間部分)の高さと合わせ
その空間の高さを高くとれる
工夫をした事例です
なんでもかんでも
バリアフリーでなく
空間をどう使い
どう快適な暮らしができるかを
ご提案いたします
注文住宅やリフォームのご相談は
ナイスホームにご相談ください
暮らしのアイデアの引き出しを
たくさん持っている会社です
会社HP▼
https://www.nicehome-anjo.jp/
≪お問合せ先≫
株式会社ナイスホーム
ハウジングショールーム
フリーダイヤル:0120-77-1581
メール:info@nicehome-anjo.jp
2020年11月26日
住まいの計画に
『収納計画』は外せません
特に人気なのがパントリーです
今回はパントリーについてご紹介
パントリーのポイントは
『奥行き』です
大きい収納が良いわけではありません
何を入れるかを考えると
小さいものが比較的多いと思います
物が多くなりがちなキッチン
収納を充実させたいですよね
キッチンが雑多に見えてしまう
原因のひとつは
食材や消耗品などのストック
食材をたっぷり収納できる
「パントリー」を設けることで
スッキリ片付いたキッチンが実現
ストック品が見やすくなることで
重複購入を防ぐこともできます
パントリーを住まいの計画で
取り入れ始めたのはこの数年
時代の流れとともに
現在は当たり前になっています
皆様のこれからの暮らしに
是非計画していただきたいと思います
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2020年10月24日
皆様お疲れ様です
本日も何組かのお客様と
住まいについて
お話しさせていただきました
不思議な事ですが
皆様住まいについてのご要望は
バラバラなんです
でも、各お客様の希望には
そのお客様の想いがしっかりとあり
どれも正しい住まいなんです
最近では
『どんな住まいがお好きですか?』
の質問に対し
インスタグラムの画像で
イメージを教えていただくことが多いです
また、注文住宅やリノベの打合せで
インターネットで画像検索や
自社のHPをご覧いただき
その画像について
説明する機会も増えています
現在、弊社のHPの
プチリニューアルの準備を進めています
弊社もおかげさまで
良い施工事例も着々と増えています
更新の目的は
家づくりのをこれから始める方に
少しでも役立つ事です
お客様に喜ばれる家づくりの為
HPが少しでも役立つように
更新しますので
楽しみにしていてください
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2020年10月08日
玄関の収納は
見た目の美しさだけでなく
収納量や使いやすさも大切
住まれる方の使い勝手のよい
収納計画が大切
お客様のお出迎えも
毎日の片付けもラクにこなせる
『心地よさが続く玄関』
そんな生活空間を
手に入れてみませんか?
玄関は家の『顔』です
その住まいの印象を決める
大切な空間です
いつもキレイにしておきたいけど
家族が生活をしているから
散らかりがちです
収納するモノや
ライフスタイルをあまり考えずに
収納計画を考えてしますと
使い始めてから不満を感じる事も
そうならないように
家族全員のライフスタイルを
しっかりイメージして
あなたと家族にぴったりの
玄関収納計画をしてみましょう
玄関については
多くのご家族が悩まれます
収納にルールを決めれば
少しの手間でキレイが長続きし
気持ちの良い玄関が保てます
整理・収納・整頓のステップを
ナイスホームのスタッフに
ご相談くださいません
ナイスホームの施工事例も
是非ご覧ください
暮らしのヒントがたくさんあります
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2020年10月07日
そもそも古民家とは何でしょう?
実は明確な定義はありません
一般的には築50年以上経つ建物で
木造軸組工法の「伝統構法」
あるいは「在来工法」で
建てられた住宅のことを
「古民家」と呼びます
古民家と聞くと
「暗い・寒い・壊れそう」
というイメージを思い浮かべる方が
おられると思いますが
そのイメージは古民家の特徴を
正しく捉えていると思います
そう聞くと驚かれるかもしれませんが
地震が多く高温多湿の
四季を持つ日本において
「暗く・寒く・壊れそう」
ということこそが
先人たちの創意工夫の
賜物だったのです
それこそが家人の生活を豊かにし
安全に暮らすことの出来る
建築物の特徴だったのです
「寒い」というイメージは
エアコンの無い時代に
夏の暑さを如何に凌ぐかに
特化して作られているところから
きているのかもしれません。
「暗い」というイメージは
深く大きな庇からくるものだと思いますが
それは夏の暑さを遮るための
仕掛けでもあります
たしかに大きな庇は
暗さを感じさせるかもしれませんが
夏の日差しを抑え
厳しい暑さから快適に過ごすための
設えになっているのです
地震の際には建物が
風を受け流す柳の如く揺れ
建物の損壊を防ぎます
もっと大きな揺れの場合には
屋根の瓦を落とし
建物を軽くすることで耐え
室内の土壁が剥がれ落ちます
これが「壊れそう」だと感じさせる
一つの理由かもしれませんが
このように揺れることで
さらに大きな揺れから
家人を守ろうと耐えてくれます
古民家とは力強い梁や
柱の持つ魅力だけでなく
高い天井や緩やかに
繋がる平面空間が持つ開放性
そして繊細とも呼べる
しなやかな力強さなのだと思います
念願の古民家を手に入れて
リノベーションの計画を練る際に
まずはその優先順位を
考えておきたいものです
項目を上げると
「間取りの変更」
「耐震性能の向上」
「断熱性能の確保」
「設備機器類の変更」
「バリアフリーへの対応」
と言った内容になると思いますが
どの項目を優先するのかは
費用的にも大きく影響するので
よく建築家と相談しましょう
古民家に限らず築年数の経過した
住まいのリノベーションの事なら
安城市のナイスホームに
お気軽にご相談くださいませ
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