2018年07月06日
こんにちは!
営業部の稲垣です。
このブログでは安城市T様のこだわりのつまった家が完成するまでの様子をレポートしています。
少し前まで更地だった土地に鉄筋が組まれ、家の形がだんだんと見えてきました。
鉄筋の配筋が終わると、配筋検査というものを受けます。
配筋検査とは...
鉄筋の太さや間隔
コンクリートのかぶり厚さ
配筋の位置が図面通りに組まれているかなどなど
他にもたくさんの項目を専門の方に検査していただきます。
私も先輩と一緒に立ち会い、図面とあっているかしっかりと確認してきました!
検査が終わるとコンクリートの打設を行うことができます。
コンクリートの打設とは...
建築の基礎となるコンクリートを型枠に流しこむことです!
コンクリートは流したあと、数日乾かす必要があります。
最近雨が続いているので、からっと晴れてほしいところです.........
前回の何もなかった状態から鉄筋が組まれた状態を見ると、いよいよお家が建っていくんだなと感じますね♪
次回は、コンクリート打設後の様子をレポートします。お楽しみに!
2017年10月07日
こんにちは、営業の伊藤です!
夏から秋へ着々と進んできましたね~
涼しくて過ごしやすいなあと思う、今日この頃…
前回ご紹介した、西の母屋が建っていた場所が更地になり
今では基礎の配筋が組まれました!
木工事まであと少しといったところでしょうか?(*^_^*)
上棟が楽しみですね!
皆様、お写真をよーく見てみると……
割栗石と呼ばれる基礎を頑丈にする石の上にビニールシートがひいてあります!
なぜでしょうか?(゜.゜)
それは…地面から上がってくる湿気や水蒸気の透過を防ぐためです!
つまり、住まいの大切な柱や土台を守るためですね (・。・)
木材が湿気を含んでしまうと構造的にも弱くなり、
シロアリの被害の原因にもなります。
この防湿シートはとても大切な役割を持っています(^O^)/
次回は、大工さん集結の「上棟」について投稿したいと思います!
是非お楽しみに!!
今後も随時、更新していきたいと思います!前回のブログはこちら↓
https://www.nicehome-anjo.jp/blog.php/v/32/
2017年09月16日
こんにちは。設計の坂田です。
さて、先日、基礎の配筋が組まれました!
後日、配筋検査をする予定です!
配筋検査には、様々なチェック項目があります。
補強筋や継手は?鉄筋の間隔は?コンクリートのかぶり厚さは?などなど…
さまざまなチェック項目をクリアすると、コンクリートの打設を行うことができます。
まだまだ建物の形は見えてきませんが、工事は着々と進んでいます!
次回の更新をお楽しみに♪