新築住宅では叶わない、ヴィンテージ空間が実現しました。

長男なので、いつか同居しようと決めていました。結婚して2年ほど経ち、実家の離れをリノベーションして暮らすことにしました。

離れは築３７年の木造平屋で二間の和室の昔ながらの間取り。
SNSを見て調べたり、知人にも聞いたりして、まずは情報収集からスタートしました。
 

リノベーションをするにあたって重視したことは？

理想のイメージはブルックリンスタイルのヴィンテージ空間。

イメージは固まっていたので、ただリフォームするだけではなく、デザイン性の高さなど、自分たちの理想をいかに再現してくれるかを重視しました。
 

ナイスホームをお選びいただいた決め手は？

ナイスホームがリノベーションした物件を実際に見せていただいたり、過去の施工写真を見たりして、
「こんな感じがいい！」とピンとくるものがあり、イメージに近いものが実現できると思ったことが決め手です。

また、営業さんや建築士さんの人柄も決め手に。相談しやすかったですし、急かされる事なく、じっくりと話を聞いてくださったことです。
 

お家の中で一番の気に入りは？

一番はリノベーションするにあたって天井裏に隠れていた梁をむきだしにして、見せるようにしたことです。

これによって、新築住宅にはない趣を感じる個性的な住まいになったと思います。



 

住み心地はどうですか？

壁、床、天井すべてに断熱材を入れたり、窓はトリプルガラスを使用したりなど、断熱性を高める施工したのが正解でした。暖かく快適に過ごせています。
また、水廻りもひとつひとつ吟味しながらプランしてもらったので、使いやすく、家事もしやすいところが気に入っています。

ナイスホームでリノベーションしてよかったことは？

建築士の虎澤さんが聞き上手で、打合せがとても楽しかったです。

古い建物からタイルを再利用して貼ったりなど、細かな調整も柔軟に対応してくれました。

あと、デザインなどの私たちの希望を叶えるだけでなく、断熱性を向上させたりなど、暮らしを考えた提案があったことが本当に良かったです。